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「働く女性のヘルスケア最前線」開催報告と参加者様のご感想

By 2026年5月13日No Comments

2月28日に当院で開催された講演会に続き、翌日の2026年3月1日に「産婦人科医が教える 働く女性のヘルスケア最前線」というセミナーが市町村民の皆さまを対象にして伊那市防災コミュニティセンターにて開催されました。当日は男性参加者さまも含めて合計79名のご参加がありました。

 

 

3/1~3/8は「女性の健康週間」です。

ここでも鷲見医師からは更年期医療についてお話しさせていただきました。

このセミナーでは伊那中央病院産婦人科の原きく江先生も登壇されました。原先生からは主にプレコンセプションケア(プレコン=将来の妊娠を考えながら、女性やカップルが健康管理に取り組むこと 妊娠する前から自分たちの健康や生活と向き合うこと)についてお話しされました。

2日間にわたって同じテーマについてお話する機会をいただきましたが、参加される方々によって会場の空気や寄せられるお声にもそれぞれの温かさがあり、印象深い時間になりました。

 

講演内容は同じものになりますので、今回のコラムでは2/28、3/1、それぞれの講演会で寄せられた参加者さまのご感想を中心にご紹介いたします。

 

2026.2.28 参加者さまのお声

 

・鷲見先生の専門的な治療のお話が大変勉強になった

・なかなか病院は受診できないけれど、」このような場に参加することで来やすくなった

・更年期のお話しや体のお話はなかなかオープンに話せないので、このような場は貴重だった

・このような明るい雰囲気で笑いながら更年期の話が出来たのがよかった

・自分の症状は受診した方がいいかどうか確認できた

(暮らすroom’s様note 講演会開催レポートより引用)

 

 

2026.3.1 参加者さまのお声

 

・とても分かりやすく、今後の生活に役に立つ内容でした

・対処方法が分かるだけでも、気持ちが軽くなります

・男性にも知ってほしいお話です

・婦人科受診はハードルが高く感じていました。気軽に相談に行ってみたいと思いました

・知識と医療の手を借りて、いきいき生きようと思いました

・こういった話をもっと早く聞いておきたかったです

・受診を考えていたところ、このセミナーを知りました。いま聞きたいことを5年前に聞いておきたかった

・プレコンのホームページの存在を初めて知りました

・中・高生にも知る機会があれば良いと思います

・ぜひ小中学生にこういう話しをしてほしい

・企業の男性管理職に聞いてほしい。理解が深まると思います

 

 

3/1の講演では、男性の参加者の方からも積極的にご質問をいただきました。

 

二日間を通して感じたのは、「知る」ということの大切さです。

知らないことで不安につながったり、また、どのような場所で何をするのか分からないことで、受診をためらってしまうこともあります。

今回の講演では、「知って良かった」というお声を多くいただきました。そうしたお声からも、まず知ることが安心への第一歩になるのだと、あらためて感じています。

 

講演テーマである「自分らしく過ごす」。

参加者の皆さまからいただいた「生き生きと過ごしたい」というお声も、とても印象的でした。

 

私たちは、知識と医療の力を通して、そのお手伝いができればと考えています。

また、安心して産婦人科医院へ足を運んでいただけるような環境づくりにも、これからも努めてまいります。

 

婦人科医療や妊娠・出産・子育ては、決して女性だけのものではありません。

身体が違うからこそ分からないことも多く、互いを知る機会はとても大切だと感じています。

男性にも女性のことを、女性にも男性の思いを知っていただきながら、互いへの理解を深めていけるような場を、これからもつくっていければと思います。